第3話その2 V2Hとテスラ蓄電池の“相性問題”をどう乗り越えたか

エネルギー自給

第3話その2:V2Hとテスラ蓄電池の“相性問題”をどう乗り越えたか

EVを“第2の蓄電池”として活用するため、ニチコン製VSG3シリーズの最新V2Hを検討し始めました。

最初の関門は、テスラ蓄電池との相性問題です。

ニチコンは公式にはテスラとの接続試験をしておらず、「認定外」という扱い。AIで接続方法を調べても、どうもスッキリしない。

「これはダメかもしれない…」

そう思い始めた頃、引き合いを取っていた施工会社から連絡がありました。

「ニチコンがテスラとの接続テストを行う予定です」

これは本当に幸運でした。

テスラの型式によっては動かない。しかし…

接続テストの結果、パワーウォールの型式によっては正常に動作しないものがあることが判明。

緊張しながら確認したところ、我が家のパワーウォールは“問題なし”の型式でした。

ここでようやく、安心してGOサインを出せました。年末ギリギリで発注し、補助金の申請期限(1月末)にもなんとか間に合いました。

施工当日:気になっていた“停電時の連携”もクリア

1月の施工は朝から始まり、夕方16時過ぎに完了。試運転も大きな問題なく終了しました。

特に気になっていたのは、停電時の連携。

結果は、

優先度:テスラ → ニチコンV2H
干渉なし
V2Hからパワーウォールへの充電は不可(仕様通り)

という形で、問題なく動作。

いよいよ実証フェーズへ

これでようやく、

①余剰太陽光をEVに充電できるか
②雨天時の発電不足をEVから補えるか
③テスラ蓄電池とV2Hの連携はどこまでスムーズか

といった実証が可能になりました。

次回以降、今月行った実証状況を報告していきます。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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