第2話その2 我が家のエネルギー自給率をどこまで上げられるか(2025〜2027実証)

エネルギー自給

第2話その2:蓄電池導入の経緯

太陽光パネルの仕様が決まり、「どこまで自家消費を伸ばせるか」を考え始めました。
そこで次に検討したのが蓄電池です。
いろいろ調べた結果、候補は テスラのPowerwall一択 になりました。
理由はシンプルで、

* 容量あたりのコストが安い
* アプリが非常に使いやすそう
* 実績が豊富

という点が大きかったからです。
残念ながら、日本製の蓄電池はコスト・使いやすさの面でやや不利に感じました。
 対応可能な2社に見積もりを依頼し、金額はほぼ同じ。
そこで比較したのは、

* 施工の信頼性
* 保証内容
* 不具合時の対応力

という「寿命品を最後まで面倒見てくれるか」という視点でした。

太陽光+蓄電池で自家消費率は大きく向上

蓄電池を組み合わせることで、自家消費率が大きく上がることもわかりました。
蓄電池の目的は本来、停電時の非常用電源ですが、電気代が上昇している今は 自家消費率を高める価値 も大きくなっています。

最終的なスペック

* 蓄電容量:13.5 kWh
* 太陽光と組み合わせた自家消費率:87%
* 費用:230万円(工事費込み)+太陽光210万→450万
* 年間メリット:約21万円
* 回収期間:約21.6年

数字だけ見ると、太陽光+蓄電池の回収はまだ厳しいのが現実です。
それでも導入を決めた理由は次の2つでした。

 1. 電気代はしばらく下がりにくい経済環境であること
 2. 停電リスクに備える必要性が高まっていること

ここから、売電収入ではなく 「自家消費によるエネルギー自立」 という考え方に変わっていきました。そして、この記事を投稿してから、イラン中東情勢が悪化して、原油価格の高騰が続いていますが、電気代が上昇するのは半年ほど遅れてから上昇していくと考えると、エネルギーの自立という考え方は大変重要であったと改めて感じています。

次回は 第2話その3:太陽光+蓄電池でどこまで自家消費が伸びたか を紹介します。
みなさんは蓄電池を検討するとき、どんなポイントを重視しましたか。

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