第3話:クラブの重さを感じる握り方を発見する

ドライバーイップス改善

ドライバーイップスはまだ完全には治っていない。
しかし、第2話で紹介したように、改善のきっかけを掴みつつある。

その鍵は、

1. グリップの握り方
2. バックスイングの位置

今回は、特に「握り方」について詳しく紹介したい。

▪️握りの力みがクラブの重さを消していた

通常、私は「プラプラ感」を意識して、軽く握るようにしている。
素振りでは、クラブが身体に巻きつくような感覚で、重みを感じながら振っている。

しかし、イップス発症後は、

• テイクバックのタイミング
• ボディターンからコックに入る瞬間

このあたりで左手甲に違和感が走り、トップからダウンスイングにかけて握りが強くなり、
プラプラ感もクラブの重みも消えてしまう。

結果、手首がロックされ、ガチガチのインパクトになっていた。

▪️握り方を変えてみた

試行錯誤の末、握り方を次のように変更した:

• 左手は 親指・人差し指・中指 で支える
• 薬指・小指は軽く浮かせる
• 全体的に「プラプラ感」を意識する

左手の握りイメージ
改善中のグリップのイメージ


この握り方に変えたことで、
ダウンスイング開始時の「強く握ってしまう癖」がかなり改善された。

▪️バックスイングの浅い折り返しで飛距離が伸びた

1日目で良くはなったものの飛距離はまだまだだった。理由は明確で、握りを変えて、クラブが自然にターンしやすくなりながらも、まだ、手首や握りが完全に解放されてはいなく、ヘッドが走っていなかった

2日目のラウンドでは、

• バックスイングを「ボディターン完了手前」で止める
• ハーフスイングのつもりで切り返す

という意識を持った。

コックを意識すると違和感が出るため、
あえてコックをしないようにしたところ、
平均飛距離が20ヤードほど伸びた。
 第2話の通り、平均で195ヤード、飛んだボールで230ヤード。ハーフスイングでもクラブが仕事してくれると思った以上に飛んでくれる。

違和感が発動しないと、握りに変化は起こらず、プラプラした感覚でクラブが振れ、半年ぶりに「飛ぶ感覚」が戻ってきたように思う。

▪️クラブの重さを感じるようになった

改善が顕著だったのはアイアン。
左手の薬指・小指を浮かせてグリップすることで、クラブの自然なターンを邪魔しない感覚が生まれた。

球筋はストレートから軽いドローに変化し、
インパクトの感触も非常に気持ち良い。

同伴者からも「スイングが伸びていて形がいい」と絶賛された。

▪️次回予告:この感覚の再現性をラウンドで検証

次回は、この「クラブの重さを感じる感覚」が
ラウンドでどれだけ再現できたかを報告したい。
(週末ラウンドします。再現すると本当、嬉しいです。)

前回の記事はこちらから。

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