ドライバーイップスの症状が出てから、気持ちの良いティーショットがまったく打てなくなった。
構えた瞬間に違和感が走り、スイングが崩れる。これは第1話で触れた通りだが、さらに分析を進めることで、いくつかの重要な発見があった。
🧠 違和感の正体:手首の硬直と握りの力み
スイングがおかしくなるたびに振り返ってみると、手首が硬くなることと、左手の握りに力が入ることが同期していることに気づいた。
また、違和感が出始めるタイミングをプレーごとに確認していくと、
• バックスイングの終盤
• ボディターンが終わり、手首を曲げていく瞬間
このタイミングで、まず左手甲の強張りを感じることが多かった。
さらに、コックの後にフェース面が気になり始め、手首や握りが硬直し、クラブを“力を抜いて握る”ことができなくなる。
そのまま違和感MAXの状態で振り抜くと、
フェースはロックされ、クラブは自然落下せず、左に飛び出すチーピンとなる。
素振りとはまったく違うスイングが、ティーショットで出てしまっていた?
📉 昨年秋から悪化。だが、改善の兆しが見え始めた
この自己分析が進んだのは、昨年の後半から。
秋以降は症状がさらに悪化していたが、今年2月末の2日連続ラウンドで、気持ちよくスイングできる頻度が高まるきっかけを掴んだ。
📝 実際のラウンドデータ
| ドライバー成功率 アイアン成功率 | フェアウェイキープ率 | 平均飛距離 | |
| 1日目 | 7/14 | 6/14 | 177ヤード |
| 3/4 | |||
| 2日目 | 10/14 | 6/14 | 195ヤード |
| 2/4 |
🎯 意識した2つのポイント
1. グリップの握り方
2. バックスイングの位置(浅めに折り返す)
この2点を意識するだけで、
手首の硬直と握りの力みを抑えることができ、
ヘッドが昔のように“走る”感覚が戻ってきた。
特に2日目は、バックスイングを浅めに折り返すことで、
平均飛距離が改善し、方向性も安定してきた。
違和感を感じる前に、ボディーターンを切り替えす事で、手首や握りに意識(指令)がいかない状況を作り出しているような感じである。
🌟 明らかな変化:クラブの重さを感じられるようになった
ドライバーは軽くて長いため、元々クラブの重さを感じにくいクラブだった。
しかし今回の改善では、クラブの重さを感じながら振れる感覚が戻ってきた。
アイアンに関しても、握りを変えただけで、
当たり・飛びともに満足のいくティーショットが打てた。
アイアンはドライバー以上に重さを感じて打てるようになっている。
🔍 次回予告:「握り方」について詳しく掘り下げます
今回の改善の鍵となった「握り方」について、
次回は詳しく解説していきたいと思います。

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