ゴルフを始めてから、気づけば30年が過ぎようとしています。上達は決して簡単ではありませんでしたが、友人や会社の仲間と行くラウンドはいつも楽しく、私にとって大切な趣味のひとつになっています。
スコアはベスト86。そこから先に届きそうで届かない時期が続いていた頃、コロナ前に徐々に「ドライバーイップス」にかかってしまいました。
🔳イップスの症状:手首がロックし、100ヤードのチーピンしか出ない
最初の違和感は、アドレスで左手甲に感じた微妙な強張りでした。
そこからテイクバックでフェースの向きが気になり、手首が緊張し、ダウンスイングではクラブの重さを感じられない。結果、手首がロックしたままインパクトしてしまい、ボールは無惨にも左へ100ヤードほどのチーピン。
特にプレー後半で症状が強く出るようになり、年々悪化していきました。
🔳元々はドローで220ヤード。自信のあったクラブが崩れていく
イップスになる前、ドライバーは得意クラブのひとつでした。
平均220ヤードのドローで、うまくハマれば80台も出る。
ただし、時々プッシュアウトでOBになる癖があり、フェースの向きを強く意識するようになったことが、今思えば崩れ始めたきっかけだったのかもしれません。
私のスイングは、
- バックスイングでフェースを寝かせ
- ダウンでフェースを返す
という“感覚頼り”の動きがベースにありました。今考えると神業的なことをやってのけていたのだと思います。
これを安定させようと、フェースをクローズに上げる意識を強めたあたりから、スイング全体がぎこちなくなっていきました。
🔳ボディターンへの移行と、悪化していく症状
元々手打ち傾向があったため、2022年頃からボディターン主体のスイングに取り組み始めました。
FWは安定し、ドライバーも散らなくなったように感じた一方で、プレー後半にはひどいチーピンや引っかけが出るように。
さらに悪いことに、症状はアイアンにも波及。
ティーショットで構えた瞬間に左手甲が強張り、フェースを無理にコントロールしようとして左へ飛ぶ。スコアも90台から110前後へと悪化していきました。
🔳そして3年後。ようやく掴んだ「改善のきっかけ」
そんな状態が3年続いたのですが、最近になってようやく一つの光が見えてきました。
それは、次のシンプルな気づきです。
クラブの重さを感じ、自然にターンする動きを邪魔しない。
頭では理解していたつもりでしたが、ようやく“身体で”その意味を感じ始めています。
『ゴルフはクラブがするものであり、ゴルファーはクラブの自然な動きを妨げないようにすることである。』
▪️この気づきは、多くのアマチュアに共通する悩みの解決につながるかもしれない
ボールが左右に散る
フェースの向きが気になる
クラブが走らず距離が出ない
突然ミスをする
こうした悩みを抱えるゴルファーは多いはずです。
私が掴みかけているこの感覚が、そうした悩みの根本的な解決につながるのではないか。そんな仮説を持ち始めています。
🔳これからのブログで検証していきたいこと
- クラブの自然なターンとは何か
- 重さを感じるとはどういう状態か
- 手首のロックはなぜ起こるのか
- 体の回転とクラブの動きの関係
- イップス改善に役立った具体的な練習や気づき
こうしたテーマを、実体験とデータをもとに整理しながら書いていくつもりです。皆さん、如何でしょうか?


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